*--マイシアター--*

私が、映画館・テレビ・DVDで見た映画の感想を掲載しています。
映画を見るときの参考にしていただけると幸いです。


オーシャンズ8  2018/08/10(金)
ミッション:インポッシブル フォールアウト  2018/08/07(火)
ジュラシック・ワールド 炎の王国  2018/07/27(木)
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー  2018/07/11(水)
オンリー・ザ・ブレイブ  2018/06/22(金)
メイズ・ランナー:最期の迷宮  2018/06/21(木)
空飛ぶタイヤ  2018/06/15(金)
羊と鋼の森  2018/06/12(火)


オーシャンズ8

 ジョージ・クルーニーの印象が強い「オーシャンズ」シリーズが、彼抜きで、新たに女性版として復活した。「ジョージはどこ?」と戸惑うファンもいそうだが、二転三転するスリリングな展開に、女性ならではの華麗さと早口の掛け合いの面白みが加わった。
 5年の刑期を終えて仮出所したデビー(サンドラ・ブロック)は右腕となるルー(ケイト・ブランシェット)を訪ね、刑務所の中で練り上げたプランを明かす。それは、ニューヨークで毎年開催される世界最大のファッションの祭典、メットガラの会場から、秘宝「トゥーサン」を盗み出すことだった。
 2001年公開の「オーシャンズ11」に始まるシリーズは、主要メンバーを演じた黒人俳優バーニー・マックが2008年に急死したことで、誰もが4作目はないと思っていた。ところが、前3作で監督を務めたスティーブン・ソダーバーグが本作では制作に回り、旧友のゲイリー・ロスが脚本と監督を担当。見事に「オーシャンズ」のDNAを受け継いだ。女性を主役としたのは従来の男性優位社会を見直そうというハリウッツドの時流に合致し、評価されるだろう。
 本作でダニーは死んだことになっているが、実は…。もし続編ができたら、そんな展開もあるかもしれない。1時間50分。コスパ度100%
Date: 2018/08/10(金) No.22


ミッション:インポッシブル フォールアウト

 トム・クルーズ主演の人気スパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズ第6作。盗まれた3つのプルトニウムを回収するミッションについていたイーサン・ハントと仲間たちだったが、回収目前で何者かによりプルトニウムを奪われてしまう。事件の裏には、秘密組織「シンジケート」の残党が結成した「アポストル」が関与しており、手がかりはジョン・ラークという名の男だった。ラークが接触するという謎めいた女、ホワイト・ウィドウに近づく作戦を立てるイーサンとIMFだったが、イーサンの動きに不信感を抱くCIAが、監視役として敏腕エージェントのウォーカーを送り込んでくる。イーサンは疑惑の目を向けるウォーカーを同行しながら、ミッションを遂行するのだが……。
 シリーズを通してさまざまなスタントに挑んできたクルーズが、今作でも、ヘリコプターを自ら操縦してアクロバット飛行にも挑戦するなど、数々の危険なスタントをこなした。前作に続いてクリストファー・マッカリーがメガホンをとり、シリーズで初めて2作連続の監督を務めた。共演はシリーズおなじみのサイモン・ペッグ、ビング・レイムス、前作から続けて登場するレベッカ・ファーガソンのほか、ウォーカー役で「マン・オブ・スティール」のヘンリー・カビルが初参戦した。前半は、カーアクション、中盤は、スカイ・ダイビング、後半は、ヘリコプターと半端ないアクションシーンが盛りだくさん。期待を裏切らないMIシリーズは、今後も続いてほしいと思いました。2時間27分。コスパ度180%
Date: 2018/08/07(火) No.21


ジュラシック・ワールド 炎の王国

 大ヒット作「ジュラシック・ワールド」の続編。「ジュラシック・パーク」シリーズの巨匠スティーブン・スピルバーグと前作の監督だったコリン・トレボロウが製作総指揮を務め、大迫力の恐竜たちが戻ってくる。
 テーマパーク「ジュラシック・ワールド」が恐竜に破壊されてから3年。島に残った恐竜は自力で生き延びていた。しかし、火山に大噴火の予兆があり、オーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は恐竜たちを救い出そうとする。次第に恐竜を巡る陰謀が明らかになる。
 恐竜だけでもダイナミックだが、降り注ぐ溶岩でさらに息つく暇なし。人類と動物の関係を考えさせられる。最後は、まさしく「ジュラシック・ワールド」の世界が広がります。J・A・バヨナ監督。2時間8分。コスパ度110%
Date: 2018/07/27(木) No.20


ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

 「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクター、ハン・ソロの過去に迫る物語。ルークやレイアと出会う前、ハンはどのように「銀河最速のパイロット」となり、相棒チューバッカや愛機ミレニアム・ファルコン号と出会ったのかが描かれる。
 ハン(オールデン・エアエンライク)は、帝国軍支配下の惑星コレリアで生まれ育った。幼なじみのキーラ(エミリア・クラーク)ととみに、自由を求めて故郷から抜け出そうとするが、失敗してキーラと離れ離れになってしまう。銀河一のパイロットになってキーラを迎えに行くことを誓ったハン。さまざまな悪党たちと出会い、危険な冒険に導かれていく。
 ファルコン号は、もともとは悪友ランドが持ち主。ハンがどのようないきさつで愛機を手に入れるかも見どころ。
 「続編があるのか?」と思わせる終わり方が少し消化不良だが、人間模様が複雑でシリーズ化されている本編とは異なり、ハンのシンプルな成長物語。ファンでなくともスター・ウォーズの世界に入りやすい。ロン・ハワード監督。2時間15分。コスパ度120%「
Date: 2018/07/11(水) No.19


オンリー・ザ・ブレイブ

 燃え盛る山へ向かう筋骨隆々の男たち。BGMにハードロックがガンガンに鳴り響く。時に卑猥なジョークを交わしながらお互いの絆を確かめ合い、生死をかけた闘いに挑む・・・。
 実在の森林消防隊の活躍を描いている本作。特殊効果を駆使した映像と音で迫りくる炎の脅威を観客は疑似体験する。そして、地域社会を守る勇敢な男たちと、彼らを支える女たちの熱いドラマに涙を誘われる。
 物語は薬物中毒の青年(マイルズ・テラー)が元恋人の妊娠をきっかけに、米アリゾナ州プレスコット市の消防隊に志願する場面から始まる。隊の面々はベテラン隊長(ジョシュ・ブローリン)の下、農務省の許可が必要な精鋭部隊「ホットショット」への昇格を目指し、過酷な訓練に明け暮れていた。やがて、青年は技術を身に着け、隊員の信頼を得て成長するが、娘にめったに会えない生活に疑問を抱き始める。その矢先に未曽有の山火事が発生する。
 一度は道を外れたが、セカンドチャンスを与えられた青年の視点で描かれる消防士たちのメンタリティーが興味深い。現場には消防車は入れず、水もない。隊員は20kgの消防道具を背負って山を駆け上り、木を切り、火を止めるための溝を掘る。時には「迎え火」を放って延焼を食い止める。山火事の脅威を前に、自分たちの非力さを受け入れ、黙々と地道な作業を続ける。
 成果が見えにくい、静かで地味な格闘だ。山火事の消防がマッチョなヒロイズムではないことを徐々に見せる演出は見事。モデルになった消防隊への敬意が感じられる。ジョセフ・コシンスキー監督。2時間14分。コスパ度105%
Date: 2018/06/22(金) No.18


メイズ・ランナー:最期の迷宮

 襲いかかる試練を乗り越えて、サバイバルするアクション三部作の最終章。このシリーズで「パイレーツ・オブ・カリビアン最後の海賊」のヒロインに抜擢されたカヤ・スコデラリオも美しさを増して戻ってきた。 
 秘密組織ウィケッドに捕らわれた仲間を助けるため、トーマス(ディラン・オブライエン)らは侵入困難な要塞都市に向かう。寝返っていたテレサ(スコデラリオ)は、ゾンビウイルスの抗体を開発するため、かっての仲間を実験台にしようとしていた。トーマスらが救助に向かうが、物語は予期せぬ展開に。
 第1作は、得体のしれない迷路から脱出する、まさに、題名通りの設定でしたが、第2作以降は、登場人物は一緒だが、第1作とはまったく違う設定となり、今作は、戦闘機や列車、バスを使ったアクション、友情、ゾンビなど多くの要素を含み、スケール感が半端ない。前作までの説明は一切ないので、第1作、第2作を見ておくことをお勧めします。ウェス・ポール監督。2時間22分。コスパ度110%
Date: 2018/06/21(木) No.17


空飛ぶタイヤ

 原作はベストセラー作家池井戸潤の同名小説。テレビで大ヒットした「半沢直樹」や直木賞受賞作「下町ロケット」など話題作ぞろいの池井戸作品にあって映画化は意外にも初めて。
 トレーラーのタイヤが走行中に突然外れて歩行者を直撃し、死なせてしまう。運送会社は整備不良を指摘され、倒産の危機に陥る。運送会社社長の赤松(長瀬智也)は車両の欠陥を疑い、自動車メーカーに再調査を求めるが、同社は拒否。しかし顧客担当の沢田(ディーン・フジオカ)は社内の不穏な動きに気づく。
 原作の面白さか、映画も観客をぐいぐいと引き込む。たしかに物語は面白かったが、映画なんですから、もう少し、例えば事故場面、自動車メーカーの巨大さ等の場面で、映画ならではのスケール感がでた表現がほしいと思いました。また、脇役陣の配役は、ぴたっとはまった感じで、絶妙でした。本木克英監督。2時間。
Date: 2018/06/15(金) No.16


羊と鋼の森

 ひたむきにピアノの音と向き合う若者の成長を繊細な筆致で描き、2016年の本屋大賞を受賞した同名小説を実写化。
 高校三年生の外村(山崎賢人)は、学校を訪れた板鳥(三浦友和)が調律したピアノの音色に魅了される。東京の調律師の専門学校を卒業後、板鳥と同じ会社に入った外村は先輩の柳(鈴木亮平)らの教えを受け、一人前のピアノ調律師になるためコツコツと努力を重ねる。
 北海道の透明感のある風景にピアノの音色がずっと響き続けてているかのように物語は進む。とりたてて事件があるわけでもない日常を淡々と描き、それでいて飽きさせないのはピアノ調律という職人の世界をていねいに描いているからか。小説では表現しきれない、実写ならではの音楽の世界に浸れました。橋本光二郎監督。2時間14分。
Date: 2018/06/12(火) No.15


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