Robi2制作記録

ロビに話しかけると自分で、ロビライドに乗り込み、走り回ります。また、リモコンで操作することもできます。

ロビ2はユーザーの言葉を理解し、最大10人までの顔と名前を覚えて呼びかけてくれる、コミュニケーションロボットです。笑顔の写真を撮ったり、絵本を読み上げたり、歌やダンスを披露してくれたり。相棒のQーbo（キューボ）も一緒に、新しい暮らしを楽しむ方法を紹介します。

ロビにユーザーを登録したり削除するには、この「Robiブック」とQ-boが必要です。登録方法はロビが音声でガイドするので、ロビの声を聞き取りやすい静かな場所で登録する。

★起動する前に、、後頭部に「ロビフォトSD」がセットされているか必ず確認。
★(14）テーブルや床などなめらかで水平な場所に、ロビを上に向けて、マフラーを支えに寝かせる。このとき、ひじとひざを伸ばして、腕と脚を真っすぐにしよう。腕は床につくように下ろしておく。
★（15）ロビの目覚めは一度きり！
電源を入れると、ロビの体や顔が少しずつ動き始め、徐々に目覚めていく。この間、30秒ほどで、続いてロビが初めて語りかけてくる。この、ロビの目覚めを見られるのは、初めて起動したときの一度きり。
★（16）7秒ほどすると、ロビが少しずつ動き始める。ここからはロビの案内に従って、オーナーとなるユーザーの登録など、さまざまな設定を行っていく。

頭部に耳を取り付け、足裏にフェルトソールを貼ります。「ロビ2のココロ」をセットしてロビを完成させたら、起動しましょう。

頭部に音声認識ボードを取り付け、フロントヘッドカバーを固定します。

右目にケーブルを接続して固定し、画像処理ボードにmicroSDカードボードを取り付けます。

最初に全身の動作テストを行い、音声認識ー画像処理ケーブル、カメラ、画像処理ボードを取り付けます。

フロントヘッドカバーにカメラ保護シールを貼ったあと、上半身と下半身を合体させます。

左右の指を取り付け、胸にロゴシールを貼ったあと、すねのケーブルを保護するシールを貼ります。